工場紹介

草加パッケージングセンター

草加パッケージングセンター

草加パッケージングセンターの特長

武州製薬の第5の拠点として、株式会社スズケンが構築した首都圏物流センター(埼玉県草加市/プロロジスパーク草加)内に設立し、注射剤を中心とした包装作業、冷蔵保管、物流に至るまでバイオ製剤のための最適なコールドチェーンオペレーションを提供します。

  • 3,753m²の大型冷蔵倉庫に1,671パレット、1,123m²の大型常温倉庫に584パレットの保管が可能
  • 1,480m²の大型包装エリア
  • BCP、SDGsを踏まえた最新設備
  • 都心へのアクセスが良いロケーション

草加パッケージングセンターの沿革と機能

当センターは、2023年11月にプロロジスパーク草加の建屋南側2階部分に開所し、最新の免震構造、非常用電源装置、LED照明、太陽光パネルの採用等で BCP とエコロジカルに優れた設備を有します。

  • 球面滑り支承(364ヶ所)

    球面滑り支承(364ヶ所)

  • 免振用U字ダンパー(30ヶ所)

    免振用U字ダンパー(30ヶ所)

  • 72時間非常用電源装置

    72時間非常用電源装置

    • 人感センサーLEDライト

      人感センサーLEDライト

    • 太陽光パネル

      太陽光パネル

    • 温度管理

      温度管理

    • セキュリティ

      セキュリティ

武州製薬最大の冷蔵スペースを有し、今後急増するバイオ製剤、再生医療製剤の保管に最適なスペースを提供します。

また、冷蔵スペースからトラックバースへのアクセスが良くデザインされており、保冷品に最適な物流オペレーションの提供も可能にします。

冷蔵エリア 2-8℃ 冷蔵エリア 2-8℃ 常温エリア 15-25℃ 常温エリア 15-25℃

  • 冷蔵包装エリア(129m²)

    冷蔵包装エリア(129m²)

  • 包装エリア(1,352m²)

    包装エリア(1,352m²)

  • フリーザーエリア(127m²)

    フリーザー設置エリア(127m²)

草加パッケージングセンター レイアウト

草加パッケージングセンター レイアウト

草加パッケージングセンターの規模と設備

収納可能パレット数

  温度管理 収納可能パレット数
冷蔵倉庫 2℃~8℃ 1,671パレット
常温倉庫 15℃~25℃ 584パレット
  • 冷蔵倉庫

    温度管理
    2℃~8℃
    収納可能
    パレット数
    1,671パレット
  • 常温倉庫

    温度管理
    15℃~25℃
    収納可能
    パレット数
    584パレット

お問い合わせ

医薬品受託製造専門会社ならではの豊富な経験、蓄積されたノウハウを活かし、 ご要望に合わせた支援をいたします。