Staff Voice社員の声

• 大学で生命科学を学ぶなかで、将来は「医薬品を通して人々の健康に貢献したい」という想いを持っていました。医薬品の受託製造専門企業として多くの委託元から委託実績のある（信頼されている）武州製薬なら、この夢を実現できると共に自身も成長できると感じ、入社を決めました。

  入社後は、品質管理（QC）としての分析試験はもちろん、委託元との新規受託案件のやり取りやGMP文書を作成したりと様々な業務に携わることができ、日々やりがいを感じています。

  武州製薬を一言で表すとしたら「自分の成長を楽しめる会社」です。分析試験の教育がうまくいき認定を取得できた時や、自身が担当している製剤の技術移転が終結した時などは特に達成感を味わえます。

  武州製薬には優しい先輩たちが多くいるので困った時はすぐに相談し、新たな知識をインプットしています。また、それを自分で説明できる程までに理解を深め、アウトプットできている頃には、確かな成長を感じられると思います。

  

• 就職活動時は社会的貢献度の高い医薬品業界に就職したいと考えていたので製薬会社を数社受けていました。その際、CMOのビジネスモデルを知り、「多くの医薬品を取り扱う会社の様々な仕事に携わることが自身の成長に繋がる」と考え、入社を決めました。

  現在は製品の受注から出荷までのスケジュール管理と製剤工程のスケジュール作成及び管理の業務を担当しています。最近は新たに原材料の調達業務にもチャレンジしており、在庫過多にならないよう適切な在庫管理に取り組んでいます。年次や年齢に関係なく、やる気や向上心があれば様々な仕事へ挑戦する機会を与えてくれる点も武州製薬の特徴の一つだと思います。

  また、武州製薬にはフレックス制度や（週2日まで利用できる）在宅勤務制度が導入されており、ワーク・ライフ・バランスを保った働き方ができます。更には男性社員の育児休暇も積極的に推進しており、より働きやすい環境づくりが整備されています。

  

• 在学時は有機化学の研究を行っていたこともあり、「人の命・健康に役立つ仕事がしたい」と考え、製薬会社での就業を希望していました。そうしたなか、医薬品の受託製造で国内外問わず様々な製品に触れる機会のある武州製薬を知り、「この環境であれば成長できる」と思ったことが入社の決め手となりました。

  入社後は想像以上に多くの知識や経験が必要でした。医薬品製造の規則や製造工程の理解、包装設計や文書の作成など、分からないことがある度に上司や他部署の方に質問して業務理解を深めてきました。いま振り返ると周囲の方々のおかげで成長できたと感じています。

  現在は包装技術部に在籍していますが、本来の技術移管業務からは離れ、社内ERPシステムの導入プロジェクトに包装技術担当として参加しています。就業年数に関わらず新たな業務にチャレンジできるところが武州製薬の良いところだと思いますし、自ら進んで行動する方にはチャンスを与えてくれる会社だとも思います。

  

• 錠剤やカプセル剤を自動的に個包装する包装ラインの管理業務を担当しています。私が通っていた工業高校では武州製薬の評判が良く、人気の就職先でした。製造業の求人のなかでも医薬品製造という点に将来性を感じ、武州製薬への入社を決めました。

  入社するまでは専門知識がなく不安でしたが、入社後は研修や教育の機会が多く設けられていたので安心したのを覚えています。研修は入社時だけでなく、キャリアステップごとにも設けられており、2023年10月には研修の一貫として海外でのイベントにも参加しました。

  “人の生命に関わる”という医薬品の特性から、細かなルールが決まっていて入社当初は戸惑いましたが、働くにつれその重要性を理解し、また細かいことでもマニュアルがあることで働きやすさを感じるようになりました。

  また、働きやすさという点では出産や育児等での休みにも理解度が高く、ワーク・ライフ・バランスの観点からも働きやすさを感じています。